各種方針
(品質・環境・情報セキュリティ)
品質方針
お客様と約束した品質の製品を作り込み、適時適切に出荷する。
品質システムを構築・実施し、継続的な改善を行う。
お客様の要求を理解し、お客様の身になって、お客様が満足する品質を作り込む。
各部署では、後工程がお客様である事を認識して行動する。
法令を遵守し、社会・地域からの信頼を維持する。
ISO9001 品質マネジメントシステム 登録内容
適用規格 | ISO 9001:2015 , JIS Q 9001:2015 |
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審査登録機関 | テュフ・ラインランド・ジャパン株式会社 マネジメントシステム認証部 |
認証取得年 | 2006年登録 |
認証番号 | 01 100 064068 |
認証取得組織 | 株式会社ダイヤメット |
関連サイト
所在地 |
認証適用範囲 |
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株式会社ダイヤメット 本社・工場 |
粉末冶金製品の工程設計及び製造 |
株式会社ダイヤメット 藤岡工場 |
粉末冶金製品の製造 |
株式会社ダイヤメット 東日本営業所 |
東日本地域における粉末冶金製品の販売及びマーケティング |
株式会社ダイヤメット 中部・西日本営業所 |
中部・西日本地域における粉末冶金製品の販売及びマーケティング |
環境方針
株式会社ダイヤメットは、焼結機械部品、焼結含油軸受、焼結特殊合金などの粉末冶金製品の開発及び製造を行っており、その事業活動のあらゆる面において地球環境保全の観点からゼロエミッションを目指し次の事項を推進致します。
環境関連法規・その他要求事項を遵守し、環境に配慮したクリーンな工場を作ります。
環境に関する教育・訓練を実施し、社員の環境保全意識の高揚を図ることにより、汚染予防・環境保護活動を推進するとともに不慮の事態にも速やかに対応出来る様に努めます。
資源の有効活用に配慮し、地球温暖化防止、省エネルギー、歩留り向上に努めるとともに、環境配慮型製品の開発に努めます。
廃棄物の分別・リサイクルを推進し、総排出量の削減に努めます。
化学物質を管理し、有害物質の使用量削減に努めます。
環境目標を設定し、見直しを行うことにより、環境パフォーマンスを向上させることを目的に、環境マネジメントシステムを継続的に改善致します。
この環境方針は、社内外に公表致します。
制定日: 2001年 8月 4日
最終改訂日: 2021年 4月 1日
株式会社ダイヤメット
代表取締役 伊井 浩
適用範囲
対象範囲 | 粉末冶金製品の製造・開発 |
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対象サイト | 新潟市東区小金町3-1-1、及び小金台30の福利厚生施設 群馬県藤岡市牛田700(牛田工業団地内) |
対象者 | 株式会社ダイヤメットの従業員と常駐する委託業者従業員 |
及び原材料並びに製品の運搬、加工委託、廃棄物処理に関する環境保全活動に適用する。
主な取り組み
環境監視測定の実施(1ヶ月に1回、半年に1回)〈 大気、水質、騒音、振動 等 〉
環境管理委員会の開催(2ヶ月に1回)
環境配慮型製品の開発(低燃費車用部品など)
ISO14001 環境マネジメントシステム 登録内容
適用規格 | ISO 14001:2015 , JIS Q 14001:2015 |
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審査登録機関 | 日本規格協会ソリューションズ株式会社 |
登録日 | 2002年4月12日 |
登録番号 | JSAE501 |
登録者名 | 株式会社ダイヤメット 本社工場 藤岡工場 |
登録範囲 | 粉末冶金製品の開発・製造 |
情報セキュリティ基本方針
1.目的
ITを利用した経営環境が当社に導入されて久しく、当社の扱う情報がコンピュータ上で管理されることが当然となっています。IT導入による業務効率や経営支援効果は大きく、今後も活用していきます。当社にとって「セキュリティの確保」は必須事項であり、セキュリティ事件による営業機会の損失を防ぎ、顧客満足度を高めるためにも、セキュアなブランドイメージを早急に構築する必要があります。そのため、情報資産を第4の資産と位置付け、これを重要資産として保護・管理します。
当社は、情報資産を保護するために『情報セキュリティポリシー』を策定し、これを遵守します。
2.文書の構成
情報セキュリティポリシーは、次の3階層から構成されます。
- ① 情報セキュリティ基本方針
- ② 情報セキュリティ管理基準・秘密情報管理規定
- ③ 情報セキュリティ実施手順
※情報セキュリティポリシーはこれら3階層すべてを指します。
1)情報セキュリティ管理基準
本規定に基づき、対象会社が取るべき電磁的情報資産に係る情報セキュリティ対策の基準を定めます。
2)秘密情報管理規定
情報資産の機密性を維持するための管理方法、及び個人情報取り扱いに関する基本事項を定めます。
3)情報セキュリティ実施手順
各部署が運用管理する具体的手順やガイドラインを定めます。全社適用のものは管理部が、個別適用のものは各部署が作成し、情報セキュリティ統括責任者が定めます。
3.情報セキュリティ行動指針
当社は、情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様及び社会の信頼に応えるため、以下の指針に基づき取り組みます。
経営者の責任
経営者主導で情報セキュリティの改善・向上に努めます。
社内体制の整備
情報セキュリティ対策を正式な社内規則とし、組織的に推進します。
従業員の取組み
従業員は必要な知識・技術を習得し、情報セキュリティを確かなものにします。
法令及び契約上の要求事項の遵守
情報セキュリティに関わる法令・契約を遵守し、お客様の期待に応えます。
違反及び事故への対応
違反・事故発生時には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2025年4月1日
株式会社ダイヤメット
代表取締役社長 伊井 浩