ダイヤメットの環境への取り組みが、その透明性により「SME B」スコアを取得しました
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株式会社ダイヤメット(本社:新潟市東区/代表取締役社長 伊井浩)は、国際的な非営利団体CDP(Carbon Disclosure Project)による2025年の評価において、気候変動分野で「SME B」スコアを取得しました。
CDPは、企業の環境情報開示の透明性や、気候変動リスクへの認識・管理状況などを独自の基準で評価する国際的な仕組みです。2025年は、世界で22,100社を超える企業が情報を開示し、そのうち約20,000社がスコア評価を受けています。
当社は、気候変動への対応を重要な経営課題の一つと位置づけ、環境負荷低減に向けた取り組みを進めてきました。こうした取り組みの一環として、2021年よりCDP気候変動レポート(SME版)への回答を継続しています。
これまで、
| 2022年 | D |
| 2023年 | C |
| 2024年 | B |
と評価を着実に向上させてきており、2025年も「SME B」スコアを取得しました。なお、2025年のSME評価においても、「SME B」が最高スコアとなっています。
今回の評価は、当社の環境に対する継続的な取り組みが一定の評価を受けたものと受け止めています。今後も、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷低減への取り組みを進めてまいります。
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▶当社の取り組みの詳細はこちら:株式会社ダイヤメット/サステナビリティ